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旅ブロガーがおすすめする、絶対旅に出たくなる映画5選!
こんにちは、旅と映画をこよなく愛する旅ブロガーのジュンペイです。
旅をするきっかけは人それぞれですが、映画を見て旅に出たくなったという経験がある方も多いのではないかと思います。
そこで、今回は思わず旅に出たくなるようなお勧めの映画を、洋画3作品・邦画2作品の合わせて5作品ご紹介致します。
旅に出たくなる映画おすすめ①:星の旅人たち
作品概要:
聖地巡礼の旅、生きる歓び、新たな自分との出会いを描いた心温まる人間ドラマ。
ある日、眼科医トムのもとに、思いもよらない知らせが届く。
一人息子ダニエルがピレーネ山脈で嵐に巻き込まれ、不慮の死を遂げたという。
息子の亡骸を引き取りにフランスとスペインの国境の町、サン=ジャンを訪れたトムは、ダニエルの遺品が詰まったリュックと亡骸を受け取り、帰国しようとするのだが、胸中で何かが動き始める…。
- 監督:エミリオ・エステヴェス
- 出演:マーティン・シーン, デボラ・カーラ・アンガー, ジェームズ・ネスビット, ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン, エミリオ・エステヴェス
- 制作:アメリカ・スペイン
- 舞台:スペイン
映画では旅をする中で様々な出会いがあり、これぞバックパッカーの旅だなぁといった感じです。
また、映画に出てくる旅の風景がとても美しくて素晴らしいです。
いつかサンティアゴの巡礼の道を歩いて旅してみたいなと思わせてくれる、旅の出会いや風景の魅力が伝わる映画ですね。
バックパッカーの旅をしてみたい方や綺麗な風景を見たい方におすすめの映画です。
旅に出たくなる映画おすすめ②:イントゥ・ザ・ワイルド
作品概要:
1992年アメリカ最北部、アラスカの荒野でクリストファーという若者の死体が発見された。
裕福な家庭に育った優等生の彼が、なぜ全てを捨てて旅立ち、2年間の放浪の果てにアラスカで最期を迎えたのか。ジャーナリストで登山家のジョン・クラカワーはこの出来事を綿密に取材し、ノンフィクション「荒野へ(原題:Into The Wild)」を発表、一躍ベストセラーとなった。
この「荒野へ」に激しく心揺さぶられたショーン・ペンが10年近くをかけて映画化権を獲得。
実力派のスタッフ&キャストが結集し、ついに本作「イントゥ・ザ・ワイルド」が完成した。
理想と現実のギャップに悩み、全てを捨てて真実を追い求めた主人公の姿は、見る者すべてに衝撃を与える。
旅の終わりに彼が知った“真実の幸福”とは・・?
- 監督:ショーン・ペン
- 出演:エミール・ハーシュ, マーシャ・ゲイ・ハーデン, ウィリアム・ハート, ジェナ・マローン, ブライアン・ダーカー
- 制作:アメリカ
- 舞台:アメリカ(アラスカ)
自分の思いを一貫して旅する主人公がとにかくカッコいい・・
旅人にあこがれる人がはまる映画だなといった感じですね。
私自身、海外を旅してみたいと思うきっかけの影響を受けた映画の1つです。
カッコいい旅に憧れる方や生きることについて考えたい方におすすめの映画です。
旅に出たくなる映画おすすめ③:スタンド・バイ・ミー
作品概要:
1959年オレゴンの小さな町。
文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。
死体を発見すれば一躍ヒーローになれる!
4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。
たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した・・・・・・。
- 監督:ロブ・ライナー
- 出演:ウィル・ウィートン, リバー・フェニックス, コリー・フェルドマン, ジェリー・オコネル
- 制作:アメリカ
- 舞台:アメリカ(オレゴン州)
旅とはちょっとずれるかもしれませんが、不朽の名作スタンド・バイ・ミーは外せません。
幼いころの友人や楽しかった思い出、友情などを思い出させてくれる映画ですね。
年齢が変われば受ける印象も変化するので、何回見ても良い映画だと思います。
過去や旅を振り返ったり感傷的な気分になりたい時などにおすすめの映画です。
旅に出たくなる映画おすすめ④:プール
作品概要:
タイのチェンマイを舞台に、小さなプールのまわりに集まる5人の6日間の物語を描いたヒューマン・ドラマ。
4年前に家出した母に会うためタイへやって来た女子大生が、6日間の滞在を通じて次第に母子の絆を取り戻す様を描く。
人気漫画家・桜沢エリカが映画化前提に書き下ろした作品。
- 監督:大森美香
- 出演:小林聡美, 加瀬亮, 伽奈, もたいまさこ, シッティチャイ・コンピラ
- 制作:日本
- 舞台:タイ(チェンマイ)
タイのチェンマイを舞台にした映画で、東南アジアへ旅しに行きたくなります。
自由に生きる事と大事な人への愛について考えさせられる映画です。
全体的にゆったりした映画の雰囲気が癒されます。
疲れた生活に嫌になった時などにおすすめの映画です。
旅に出たくなる映画おすすめ⑤:めがね
作品概要:
春先の風の強い日、タエコは海辺の小さな町に着いた。
暫しの間、見知らぬ場所で、誰にも邪魔されない時間を過ごす為に・・・・。
だが、次々と現われる現実の枠をはみ出したような変な三人の住人達。
宿の主人ユージ。
この町の高校教師ハルナ。
短い春の間だけこの町に住むという、かき氷屋の女サクラ。
とある海辺の町でそんな三人とタエコとの短い間の不思議な時間が流れていく。
明かされない四人の過去と、明かされない場所。
静かだけれど軽やかでミステリアスな人たちと場所…。
- 監督:荻上直子
- 出演:小林聡美、市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこ
- 制作:日本
- 舞台:日本(与論島)
『何が自由か、知っている。』 映画のキャッチコピーが本当に良いです。
映画自体はのんびりとしたストーリーで、BGMの音楽も良いですね。
なんだか毎年初夏を迎えると見たくなる作品で、どこか南の離島へ旅したくなります。
イラっとしてる時や穏やかな気持ちになりたい時におすすめの映画です。
よく映画を見るなら動画配信サービスがおすすめ!
映画を見る際はDVDのレンタルショップに行かれる方も多いと思いますが、レンタルショップは借りたい映画が貸出中だったり、傷がついていて再生不良があったりする事もありますよね。
そこでせっかく映画をよく見るのであれば、そんな心配が不要な動画配信サービスの活用をお勧めします。
動画配信サービス『U-NEXT』は取り扱っている映画が多くておすすめです。
31日間は無料トライアルで利用出来るので、まずはお試し感覚で使ってみるのも良いですね。
『U-NEXT』を活用すれば映画を借りに出かける面倒もないし、返却期限で延滞の心配をする事もありません。
ぜひ動画配信サービスも有効活用して映画を楽しんでみてください。
まとめ
以上、思わず旅に出たくなる映画と動画配信サービスについてご紹介しました。
旅の映画はバックパッカー系からゆったりしたものまでおすすめさせて頂きましたが、これらの映画を見たらきっとあなたも旅に出たくなるはずです。
そんな時はぜひ、下記の記事でおすすめの国を紹介しているのでご覧ください。
バックパッカー経験者が一人旅の魅力とオススメの国を書いていく
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
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