ウラジオストク観光の口コミ・評判!

ウラジオストク観光の口コミ・評判!

ウラジオストクを実際に訪れた方の口コミ・評判とは?

ウラジオストクを訪れた方の感想をご紹介致します。

ウラジオストク観光口コミ①:30代女性Lさん

ヨーロッパ側の大都市だと、ロシア語以外もフランス語や英語を理解する方に少しは出会えるのですが、ウラジオストクの場合は外資系のホテルと飛行場以外で英語が通じることはほぼありませんでした。

そのため、ロシア語が全くわからないのでしたら、レストランに入るときは文字だけではなく写真のメニューがあるお店に入るのをお勧めします。

ホテルはロッテホテルに泊まったため、比較的清潔で快適でした。

食事は野菜が多く食べられるのと、ケーキ類もめちゃくちゃ甘いということも少ないため、女性でも安心できます。

あと、ケーキの見た目が日本のとは違って、素朴だけど拘ったデザインや色が多くて可愛らしいです。

特に煮込み料理がおススメです。

海岸沿いにあるПарусというレストランが家庭的な雰囲気のお店でお店の人に優しくしてもらえました、味も食べやすかったです。

特に予定を決めない旅だったため、現地の方の生活が知りたくて街中や海岸近くの住宅街を歩いたのですが建物の色や屋根の色が素朴でかわいいです。

7月でも海の近くを歩くのでしたら長袖を着たほうが良い涼しさでした。

ウラジオストク観光口コミ②:30代男性Nさん

ウラジオストクの観光にて注意すべき点を挙げます。

まずビジネスで観光に行く場合に注意すべき点と観光で行く場合において注意すべき点を分けます。

ビジネスの場合注意すべき点はタクシー関連に注意が必要で、基本アプリなどで正規のタクシーを呼ぶのが望ましいです。

これはビジネスマンですということが分かると非正規の登録されていないタクシー運転手と言うものがおり、そうした方がわざわざスーツを着ている私の前まで泊まりいかにもタクシーを捕まえそうというのを分かって待っているのです。

これに乗ってしまうと運転手の言い値で料金をぼられる上支払いを拒否するとトラブルになります。

次に観光客視点から言いますと、気軽に写真をとる行為は慎むことです。

と言うのも、ウラジオストク自体が写真を撮る行為をビジネスにしているエリアがありまして、気軽に人物などの写真を撮るとその人からお金を請求されることが多いのです。

後、ビジネス目的の観光、ただの観光両方に言える注意すべき点としては、ウラジオストクは夜に外出してはいけない場所で、その理由は夜道に外灯が設置されておらず、外出する物は普通の人ではないのです。

これはウラジオストクに住む住民ですら外出しないことを意味しますので、夜に外出することはだめです。

ウラジオストク観光口コミ③:20代女性Aさん

ウラジオストクは、女子旅にぴったりの場所です。

理由は3つあります。

1つは、東京からの行きやすさです。

「東京から2時間で行けるヨーロッパ」ということで、国内旅行に行くよりも近いとウラジオストクを訪れました。

元々はビザが取りづらく、行きにくい国だったそうですが、ネットで必要事項を入力すればビザを取得して印刷することができるようになり、手続きはとても簡単でした。

最近は日本からの直行便も増え、本当に2時間で空港に着いてノンストレスでした。

空港はそんなに大きくありません。

街から少し離れているところにあるので、タクシーアプリでタクシーを呼び、街まで向かいました。

1人1000円くらいでした。

2つ目は、コンパクトシティであることです。

噴水通りがある広場の一帯が栄えていて、海辺の広場があり、様々なお店が並ぶ噴水通りのメインストリートがあります。

ロシアの家庭料理を食べられるレストラン、おしゃれなネオンのカフェ、ロシア流クレープであるブリニー専門店、ロシアみやげ屋さん、手塗りマトリョーシカの屋台、小さな遊園地などがある一帯が、だいたい500m圏内くらいに全てあります。

私たちが泊まったゲストハウスも、この通りの横道に1本入ったところでした。

噴水通りから少し歩くと、朝市場をやっている革命広場やシベリア鉄道のウラジオストク駅、観光で人気のグム百貨店のある一帯にも歩いていくことができます。

ロシア語は、他のヨーロッパの国と違って見てもニュアンスで全く分かりません。

また、ロシア人は結構無愛想で怖いので(お土産屋さんで挨拶を無視されたり、店員さんに舌打ちをされたり、早く選ぶよう言われたりと、基本的にまだ観光地として発達していないのでお店の人に愛想がないです)、正直公共交通機関に乗るのは難しいと感じましたが、ウラジオストクの見所が全て徒歩圏内におさまっているので、公共交通機関を使わず歩いて回れるのが安全で難しくなくて女子旅向けだなと思いました。

3つ目の理由は、景色と食べ物が揃っていることです。

噴水通りやグム百貨店のあたりは、とにかく街並みがヨーロッパ風で可愛いです。

さらに、鷲ノ巣展望台というところからは、橋と海とウラジオストクの夜景が見られて、本当に感動する景色を見られます。

ウラジオストクの良さは、街並みの景色にあると思います。

もう一つ、噴水通りにある「スボイフェーテ」という家庭料理屋さんで食べられるのですが、ロシアの料理は寒いところならではのクリーム系の料理で、女子が好きなまろやかな味のものが多いです。

ビーフストロガノフといえば、日本では茶色いスープだと思っていましたが、白いお肉のソース料理だったことが一番な驚きでした。

ビーフストロガノフも、ボルシチも、どこのお店で食べても美味しかったです。

「シンジケート」というステーキハウスに、最終日の夜にタクシーで行ったのですが、生演奏を聴きながらステーキやロシア料理を食べられて、リゾート感があってとっても良かったです。

噴水通りやグム百貨店で行ったおしゃれなカフェも、外国らしい色使いと見た目が可愛いケーキと写真をたくさん撮りました。

綺麗な(可愛い)景色と美味しい料理が揃っているというのは、女子旅の条件だと思います!

ウラジオストク観光口コミ④:30代男性Dさん

ウラジオストクは、当時お付き合いしていた人と一緒に2泊3日で旅行に行きました。

私自身海外旅行に慣れていなかったのでツアーで参加しましたが、特に危険な目にも合わずに楽しかったです。

気候も想像していたより穏やかで過ごしやすい感じでした。

展望台からはウラジオストクの街並みを一望でき、日本とは違うヨーロッパ調の建物が美しかったです。

実際の潜水艦を改修して作られた博物館は、潜水艦の内部をじっくり観察できて興味深かったですね。

普段潜水艦なんて見ることができないので、私はちょっと嬉しかったのですが、連れはあまり興味なさそうでした。

ウラジオストクの市内は特に歩いていても危険な雰囲気はありませんでしたが、メインストリートを絶対外れないようにとツアーの添乗員さんに言われていたのでそこは注意していました。

食事はボルシチやピロシキなどのロシアの名物を食べましたが、思っていたよりもヘルシーで美味しかったですね。

特にボルシチがお気に入りでした。ホテルも綺麗で、スタッフさんには翻訳アプリでコミュニケーションができたので特に不便も感じなかったです。

ウラジオストク観光口コミ⑤:30代男性Hさん

ウラジオストクは成田から2時間半寝る暇なくあっという間に到着します。

そして、鷲巣展望台に行ったり、グム百貨店に行ったり観光してきました。

旅行中の移動は向こうのuer的存在のgettというアプリを利用し、現地の方は英語話せる方が多くなく、事前に目的地指定して決済まで完了可能なタクシー配車アプリは重宝しました。

旅行3日目には疲れありながらなんとかバーニャ体験は外せないと強い気持ちで朝4時に起きました。

バーニャには4人で行きましたが、ホテルの位置的に3人が一緒のタクシーで行くことになりました。

gettの位置指定でタクシーを呼んで、向かいます。gettはgooglemap上で位置指定できますが、目的地のbanyamoreがマップ上に表示されないで運転手もそのあたりの土地事情詳しくなくて苦戦しました。

途中泊まり、banyamoreのサイト見せたりして、説明をしました。ラストの海岸沿いはガタガタ道で到着です。

 

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このブログでは世界各地にいる友人からの情報も含め、旅・旅行のテーマを中心に記事にしていきます。自己啓発系の旅サイトとして、『旅をクリエイトする、旅からクリエイトする』をテーマに記事をアップします。 日々働きながら人生を楽しみ、感じたことを綴っていきます。 ・サラリーマン7年目アラサー人間 ・バックパッカー経験者 ・営業職経験4年 ・企画職経験3年