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仕事は生涯やるものだから焦って決める必要はない。でも人生は短い。成功したいなら行動すべき話。
生きていれば仕事はずっとやるものなのだから、焦って仕事を決める必要はありません。
もちろん、就職で失敗したから人生終わるなんてことはありません。
希望の会社に就職出来なかったとしても、決して終わりではないです。
でも人生は短いので、無駄な時間を過ごしている暇はありません。
大事なのは、探し続けること、そして、行動を続けることですよ。
日本人が生涯同じ会社に勤める可能性はどのくらい?
ひと昔前の日本は就活して生涯同じ会社に勤めるのが一般的な時代でした。
しかし、日本の経済と国民の生活を支えてきた終身雇用は終わりを遂げようとしています。
昨年には、経団連の中西宏明会長やトヨタ自動車の豊田章男社長など、経済界のトップが相次いで終身雇用の見直しについて言及し、大きな話題となりました。
もはや生涯同じ会社に勤める時代ではないのです。
焦って仕事を決める必要はないが、成功のために行動すべき理由3つ
- 自分の市場価値を磨けば成功の可能性が高まる!
- 好奇心を持て!視野の広さが成功のチャンスを掴む!
- フットワークの軽さは成功の近道!
自分の市場価値を磨け!
生涯仕事をしていくことを想定した時、大事なのは何処の会社に入るかではなく、自分の市場価値をどのくらい高めていけるか、です。
会社員をやっていると、社内では評価されているけれど、他社にいったら使い物にならないだろうなという人をよく見かけます。
そのような人は会社内の評価ばかりを気にして仕事をしていることがよくあります。
終身雇用の時代ならそれで良かったかもしれません。
しかし今の世の中、先がどうなるかは分かりません。
国税庁が公表している数値によると、企業が10年後に存続している確率はなんと、たったの「6.3%」と言われております。
もはや安定した会社など存在しません。
もちろん企業統合やM&Aといった買収もあり、倒産が全てというわけではありませが、
会社組織が変われば社員の立場も大きく変化します。
変化の中で、社内評価だけを意識して働いている人は生き残るのが難しいでしょう。
周りの変化に流されず成功を目指すためには、自分自身の能力を磨き、市場価値を高めることです。
”会社に依存する働き方”ではなく、”自分の能力に依存する働き方”をしていくべきです。
だからこそ、市場価値を意識した働き方が大事なのです。
仕事をする際は自分がどんな能力を磨いているのか意識することをおすすめします。
視野の広さがチャンスを掴む!
世の中にはチャンスがそこら中に転がっています。
しかしチャンスをチャンスと捉えられなければ、成功へは繋がりません。
だからこそ、視野の広さは大事です。
常に視野を広くアンテナをはり、周りへの好奇心を持つことが成功へのチャンスに繋がります。
コカコーラが出来たのは、薬に誤って水を混ぜてしまったのが思いのほか美味しい事に気付いたのがきっかけでした。
視野を広くし周りへ好奇心を持つことが、成功へのチャンスに繋がるはずですよ。
フットワークの軽さは成功の近道!
大事なのは”まずやってみる”ということ。
出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を考えてみるべきです。
うまくいかない時は軌道修正すれば良いだけなのですから。
だからこそ、大事なのがフットワークの軽さです。
アイディアがあっても、大半の人は行動に移せません。
だからこそ、フットワークの軽さがある人こそ成功に近づきます。
まずやってみる、行動が早い人ほど、軌道修正する時間も経験値を積む時間も長く取ることが出来ます。
フットワークの軽さは成功への近道です。
自分が目指す成功へ向けて、さぁ行動あるのみです!
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